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聖なる夜に
水煙管(MizuKiseru) 様に 天乃まの さんのお写真を撮っていただきました📸 これまで撮っていただいたお写真も Fan Art に載せています。 まず目を奪われるのは、まのさんの表情と仕草。 風を受けて広がる髪、両手を伸ばして夜空を抱きしめるようなポーズ ── そのすべてが「自由」と「喜び」を象徴していて、見ているこちらまで胸が軽くなります。 ソリの装飾は細部まで丁寧で、まるで物語の世界から飛び出してきたようです。 プレゼントを抱えるポンちゃんも、冬の祝祭感をそっと添えてくれていますね。 水煙管様のイラストには、いつも物語の余韻が宿っています。 今回の作品も例外ではなく、まのさんの透明感、優しさ、そして少しの幻想性が、雪の粒や星の光にまで染み込んでいるようでした。 今後ともよろしくお願いいたします。
すてぽん
4 時間前読了時間: 1分


推しと過ごした一年
年末になると、YouTubeハイライトが一年の歩みを映し出してくれます。 673本の動画を持つチャンネルを繰り返し巡りながら、1371回も視聴したという事実は、まのさんの作品が私の日常のリズムに深く結びついていたことを物語っていますね。 単純計算で1日3本以上の動画を見てたわけです。 夜更けに聴いた声は、静かな安心を与えてくれます。 季節の移ろいとともに、動画が心の風景を彩ってくれます。 そして繰り返し再生することで、言葉や表情が私の中に深く刻まれています。 まのさんの動画を視聴することは、日常の中で小さな灯火となり、自分の精神を支えてくれてます…
すてぽん
12月5日読了時間: 1分


フィンガーチョコが消えた日
指先にすっと馴染む細長いビスケット。 その上に、控えめなチョコレートがコーティングされたお菓子があります。 派手さはなく、甘すぎもしない。 けれど、口に運ぶたびに心がほどける。 それが「フィンガーチョコ」。 昭和から平成にかけて、子どもたちのおやつや、大人のちょっとした休憩時間を支えてきた存在です。 大好きなお菓子で、よく食べてました。 その「フィンガーチョコ」が製造中止になっているとのポストをX見まして、調べてみました。 国内の主なメーカーは、森永製菓、カバヤ食品、栄光堂なのですが、次々と販売終了を発表し、今では店頭で見かけることはほとんどなくなったそうです。 理由は、カカオ価格の高騰や市場の縮小。 時代の流れの中で、静かに幕を下ろしたのです。 けれど、私たちの記憶の中ではまだ生き続けています。 「甘すぎない優しさ」や「素朴な安心感」として、フィンガーチョコは心の片隅に残り続けるでしょう。 消えゆくものの中に、確かに残る温もり。 今年のバレンタイン配信でリスナーのお勧めチョコを食べるという企画がありまして、自分は「フィンガーチョコ」を
すてぽん
12月2日読了時間: 2分


🍁ほっとする秋のひととき
tsukkun 様に 天乃まの さんのお写真を撮っていただきました📸 これまで撮っていただいたお写真も Fan Art に載せています。 「癒しの秋時間」が表現されています 木漏れ日の中で頬杖をつくまのさんの穏やかな表情は、紅葉の色彩と溶け合い、静かな幸福感を伝えてくれますね。 長い髪に差し込まれたピンクの彩りは、秋の森に咲く花のようで、見る人の心をふっと和ませてくれます。 テーブルに置かれたモンブランは、秋の甘い記憶を象徴する存在。 そこに寄り添う小さなリスが、童話のような可愛らしさと遊び心を添えています。 まるで「一緒に過ごそう」と語りかけているようで、イラスト全体に温かい物語性を与えてくれます。 何度も依頼させていただいているtsukkunさんのFAは、今回もまのさんの透明感と秋の温もりを見事に融合させてくださいました。 光の表現や色彩の柔らかさは、まのさんの声の余韻を思わせ、見る人の心に静かな音楽を響かせます。 この一枚には、何かが始まる前でも終わった後でもない「間」の時間が描かれています。 立ち止まり、季節と対話するまのさんの姿は、私
すてぽん
12月1日読了時間: 2分


荒野から昭和へ ― 男の美学
ハリウッド俳優「チャールズ・ブロンソン」 大好きな俳優さんですが、もう22年前に亡くなっているんですよね… 彼の魅力は、派手なアクションや雄弁なセリフではなく、沈黙と存在感にあると思うんですよね。 炭鉱労働者として育った骨太な生い立ちが、その風貌に説得力を与え、観客は彼の眼差しひとつに「男の美学」を見出したわけですよ。 『狼よさらば』シリーズでは、都市の闇に立ち向かう孤独な復讐者を演じ、時代の不安を背負った「男臭さ」の象徴となりました。 そう、男臭さが似合う俳優さんです。 ブロンソンは「強面の一匹狼」だけではありません。 『荒野の七人』では子どもたちに慕われるガンマンを演じ、父性的な優しさを見せ、『レッド・サン』では三船敏郎演じる侍と共に旅をし、異文化の友情を描きました。 彼の役柄は常に「強さ」と「哀愁」の両面を持ち、観客に人間味を感じさせるんですよ✨ チャールズ・ブロンソン DVDコレクションBOX DVDコレクションには、『マジェスティック』『殺人鬼』『必殺マグナム』『メッセンジャー・オブ・デス』のチャールズ・ブロンソン主演4作品が収録されて
すてぽん
11月30日読了時間: 2分


「まののほんわかたいむ」
11/28 は、記憶に残る日になりました✨ 4ヵ月ぶりに天乃まのさんの声を耳にできた今日。 場所はXのスペース、タイトルは「まののほんわかたいむ」。 その名の通り、ほんわかとした空気に包まれた時間でした。 笑顔の可愛い最高の推し 緊張しながらも始まった雑談。 けれど、声は以前と変わらず、やさしく、澄んでいて、聞いているだけで心がほどけていくようでした。 久しぶりの再会に胸が高鳴り、時の空白がやさしく埋められていく感覚を覚えました。 YouTubeへの復帰はもう少し先になるとのこと。 でも、その間はスペースやツイキャスで少しずつ慣れていきたいと語ってくれました。 まるで大きな舞台に戻る前のリハーサルのように、小さな場で声を響かせ、温もりを育んでいく姿勢に、応援する気持ちがさらに強くなりました。 タイトルに込められた“ほんわか”は、そのまま声の温もりになって届きました。 緊張もやさしくほどけ、スペースは小さな祝祭の場に。 参加した人々の心に、確かに灯りがともった時間だったと思います。 今日の「まののほんわかたいむ」は、ただの配信ではなく、記念すべき再
すてぽん
11月29日読了時間: 2分


突然のみぞおちの痛みと向き合う
三連休最終日、ここ数年感じたことがないほど、みぞおちの痛みに苦しみました。 ジオラマ教室の真っ最中でした💦 今になって思えば、作業に追われ、締め切りに焦り、心がざわついていたからだと思います。 「えっ、どうして今?」と驚くほど突然で、まるで身体が「少し立ち止まって」と告げているようでした。 調べてみたところ、みぞおちの痛みは、胃や自律神経の緊張が関わっていることもあるそうです。 ただし、強い痛みや繰り返す痛みは病気のサインかもしれません。 その時は何とか我慢したんですが、収まらなければ迷わず病院に行くつもりでした。 帰宅してからネットで調べたところ、軽い痛みやストレス由来と思われるときの対処は、次の工夫をすると良いようです。 背筋を伸ばし、肩の力を抜く 深呼吸をしてみぞおちをふくらませるように意識する 白湯やハーブティーを一口ずつ味わう 「今は休む時間」と心に唱える これらを帰宅してら実践してみて多少は落ち着いたのですが、再発しないように普段から焦りや緊張を和らげてリラックスするように心がけたいと思います。 突然の痛みは、身体からの小
すてぽん
11月26日読了時間: 2分


しるこサンド
Xのトレンドに「しるこサンド」があって何事かと思ったら「ちいかわ」映画化に関連してトレンドに上がったみたいですね。 「ちいかわ」は、キャラを見たことありますが、アニメや漫画を見たことないので何で結びつくのか”???”ですが、「しるこサンド」は大好きです。 しるこサンド (画像は松永製菓様よりお借りしました) 祖母の家に行くといつも置いてありましたね。 昭和からあるロングセラー菓子ですが、小豆あんをビスケットで挟んだ素朴な味で美味しいです。 なんでも愛知のお菓子とのことで、なんか納得です✨ ネットで調べてみたら、「しるこサンド」が「ちいかわ」に登場し、SNSで大きな話題になったとのこと。 コラボ商品は発売直後から完売続きとのことで、懐かしい味が新しい世代に広がったわけです。 昭和の味と令和のキャラクター。 時代を超えて交わる瞬間に、ちょっとした温かさを感じます。
すてぽん
11月24日読了時間: 1分


🚗消えた車の装備
車はただの移動手段ではなく、その時代の空気を映す器だと思います。 トランクに眠る丸い影、夜の高速で響く「キンコン」の音、そして灰皿に漂う煙。 それらは機能であると同時に、旅人の心を支える小さな儀式みたいなものかもしれません。 特に地方民としては車は必需品です。 子供の頃、父親の運転する車でドライブに連れて行ってもらった記憶、初めて自分の車を手に入れたときの感動、車は移動手段であり、プライベートスペースでもあるあるわけです。 先日、車検に出したんですが、そういえばと思ったことがあります。 昔あったものが今の車には付いてないことに… 今回、特に気になったものを調べてみました。 🛞スペアタイヤ 途中でパンクしても、「これがあるから大丈夫」と囁くように支えてくれたスペアタイヤ。 重さゆえに燃費を奪い、荷室を狭める存在となり、やがて修理キットやランフラットタイヤに役目をゆずったとのこと… けれど、トランクを開けたときに見えるその丸い影は、ドライバーに静かな安心を与える「影の守り神」だったと思います。 🔔速度警告チャイム 時速100kmを超えると
すてぽん
11月23日読了時間: 2分


一瞬の輝きが残すもの
夜空に一度だけ咲く花火のように、音楽の世界には「一曲だけ」で永遠に記憶される存在があります。 それは「ワンヒットワンダー」と呼ばれます。 たとえ続くヒットがなくても、その一瞬の輝きは人々の心に深く刻まれ、時代の象徴となります。 ✨ワンヒットワンダーの魅力とは 誰もが口ずさめるキャッチーなメロディ その瞬間の空気を閉じ込めた記録 一度の輝きが、後世で繰り返し歌われる 洋楽だと、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ「Come On Eileen」。 「I get knocked down, but I get up again」のフレーズが印象的なチャンバワンバ「Tubthumping」。 そして結婚式やイベントで今も踊られる ロス・デル・リオ「Macarena」。 彼らは数多くのヒットを残したわけではないけれど、その一曲は記憶に刻まれ、今も人々の口ずさみに生き続けています。 日本だと「一発屋」とかいいますね。 クリスタルキング「大都会」、たま「さよなら人類」、小林明子「恋におちて -Fall in love-」などでしょうか…...
すてぽん
11月22日読了時間: 1分


ロッキーが教えてくれる挑戦の意味
11/21は「ロッキー」の日とのこと。 名作ですね! 自分も大好きです♪ 1976年に公開された映画『ロッキー』、主人公ロッキー・バルボアの姿を通して描かれるのは、「勝利よりも挑戦」「名声よりも日々の努力」という普遍的なテーマだと思います。 それが公開から半世紀近く経った今もなお、多くの人々に支持されている理由なのかもしれませんね。 ロッキーは「勝つこと」ではなく「最後まで立ち続けること」を目標にしています。 観客はその姿に「挑戦すること自体に価値がある」と気づかされるんですよね。 夜明け前の街を走り、精肉工場で牛を打ち、孤独に積み重ねる練習。 華やかな試合よりも、誰も見ていない努力の時間こそが尊いわけです。 無名の男が努力でチャンスを掴む姿は、社会的背景を超えて共感を呼んだと思ってます。 自分が思うに、ロッキーは完璧な勝者ではなく、不器用で弱さを抱えた普通の男の物語だからこそ、その“無名の男”が挑戦する姿に、自分も含めて多くの人が共感したのかもしれませんね。
すてぽん
11月21日読了時間: 1分


🎸「フォーティ・リックス」と、あの春の轟音
2003年の春、東京の空にロックの神話が舞い降りました。 ローリング・ストーンズ ―― 結成40周年を記念したベストアルバム『Forty Licks』を引っさげて、彼らは再び日本でライブを行ってくれました! CD2枚組のLPサイズパッケージ!! (比較に単3電池を置いてみました) このアルバムは、まさに“音のタイムカプセル”。 1964年の「Come On」から2002年の新曲「Don't Stop」まで、40年の軌跡を40曲に凝縮した2枚組。 初期のブルースと反逆の香り、70年代のグルーヴ、90年代の円熟、そして新たな4曲が、収録されています。 特に日本限定の「来日記念完全限定盤」は、LPサイズの豪華ブックレットと“ベロ・マウスパッド”付き。 あの赤い舌が、まるで「また会えたね」と微笑んでいるようでした。 3月10日、日本武道館。 1973年に幻となった武道館公演が、30年の時を経てついに実現。 「Midnight Rambler」が鳴り響いた瞬間、会場の空気が震え、観客の記憶に永遠の刻印を残しました。 会場は大盛り上がりですよ!...
すてぽん
11月20日読了時間: 2分


明治の香りを一杯に
年に数回浅草に行くことがあるのですが、浅草の街を歩くと、どこか懐かしい気持ちになります。 雷門の提灯が揺れるたび、時代の記憶がそっと語りかけてくるように感じます。 そんな浅草の片隅に、文明開化の香りを今に伝えるお酒があります ―― それが「電気ブラン」。 電気ブランは、明治時代に神谷傳兵衛が創案したブランデーベースのリキュールで、ジンやワイン、ベルモット、薬草などが絶妙にブレンドされ、甘くスパイシーで、どこか薬酒のような奥深さを感じます。 口に含むと、ピリリとした刺激が走り、まるで電流が舌先を駆け抜けるよう ―― それが「電気」の名の由来とも言われていますね。 まあ裏箱に書いてあることそのまんまなんですが (笑) 浅草にある、神谷バーでは、電気ブランをストレートで飲み、ビールをチェイサーにするのが定番とのこと。 これはただの飲み方ではなく、浅草という街が育んだ“儀式”のようなものでしょうか… アルコール40%あるので、ぐいぐい飲むお酒ではありませんが、自分はロックでちびちび飲んでます♪
すてぽん
11月19日読了時間: 1分


青薔薇の庭に舞い降りた女神
佳南りあ 様に 天乃まの さんのお写真を撮っていただきました📸 これまで撮っていただいたお写真も Fan Art に載せています。 青薔薇が咲き誇る幻想の庭に、そっと舞い降りたまのさん。 その姿は、まるで夢の中の物語から抜け出してきた女神のようです。 気品と可憐さが宿り、まのさんの魅力を余すことなく映し出していますね✨ 佳南りあ様には、今回初めてご依頼させていただきました。 3周年記念衣装でお願いいたしましたが、髪飾りも含め細かいところまで丁寧に描いてくださいました。 素敵なFAありがとうございました✨
すてぽん
11月18日読了時間: 1分


江戸川乱歩という迷宮
日本の探偵小説について考えるとき、まずは「江戸川乱歩」が思い浮かぶ人は多いと思います。 エドガー・アラン・ポーへの敬意を込めたペンネームであり、日本における推理小説の原点を象徴する作家でもあります。 乱歩の作品は、論理と謎解きを日本に根づかせたといっても過言ではないと思います。 デビュー作『二銭銅貨』や『D坂の殺人事件』は、暗号、密室、心理トリックといった本格推理もので、とても読み応えのあるものでした。 一方、『陰獣』『パノラマ島綺譚』『押絵と旅する男』では、倒錯的な心理描写や幻想的な舞台が中心となり、論理性よりも雰囲気や異常性が重視される作品が増えてきました。 自分が乱歩を知るきっかけになったのは「少年探偵団」シリーズでした。 小学校の図書館には必ずと言っていいほど置いてありました。 自分がミステリー小説を読むきっかけになったのもこのシリーズからです。 夢中になって読んだものです。 「少年探偵団」シリーズは、ジュブナイル文学の始まりでもありました。 明智小五郎と小林少年、そして怪人二十面相の対決は、子どもに「推理する楽しさ」と「正義の力」を教
すてぽん
11月17日読了時間: 2分


🕵️♂️名探偵たちの晩餐会へようこそ
今回も大好きな映画を紹介させてください。 コメディ/ミステリー 『名探偵登場』(原題:Murder by Death)です。 久しぶりにクローゼットの書庫から引っ張り出してきました✨ 『名探偵登場』(原題:Murder by Death) DVD ある晩、世界中の名探偵たちが、謎の大富豪からの招待状を手に、ひとつの屋敷に集まります。 晩餐と殺人 -- なんとも物騒な組み合わせですが、これが 1976年の風刺ミステリー映画『名探偵登場』の幕開けでした。 この映画、ただの推理劇ではないんです。 登場する探偵たちは、どこかで見たような… そう、あの有名な名探偵たちのパロディなんですよね。 古典ミステリーが好きな人なら大体わかるであろうキャラクター達。 ハードボイルドなサム・ダイヤモンド (サム・スペード風) おばあちゃん探偵ジェシカ・マーブルズ (ミス・マープル風) フランス訛りが怪しいミロ・ペリエ (エルキュール・ポアロ風) 東洋の知恵を振りかざすシドニー・ワン (チャーリー・チャン風) 洗練された紳士ディック・チャールストン (ニック・チャール
すてぽん
11月16日読了時間: 2分


過ちを抱きしめるということ
「人間というものは努力している限り、過ちは避けられない」 今回、この言葉にどれほど救われたでしょうか… これは、ゲーテが『ファウスト』の中で語った、人間の本質をついた言葉。 努力する限り、過ちは避けられない -- それは、挑戦する者への最大の肯定であり、慰めです。 失敗したとき、私たちはつい自分を責めてしまいます。 「なぜこんなことに…」「もっとできたはずなのに…」 けれど、その過ちこそが、努力の証なんだと。 何かを成し遂げようとしたからこそ、そこに過ちが生まれたのです。 過ちは、怠惰の影ではなく、挑戦の光の中にある。 それを受け入れることができたとき、次のステップに進めるのかもしれません。 最近仕事が忙しく、日々の作業に慌ただしくなっているときに、過去の仕事でのミスが発覚しました。 そして、その対応にも追われ余裕が全くなくなり、朝起きてすぐ机に向かい、夜遅くまで作業に終われ、そのままベッドに倒れこむ日々が続きました。 「何でこうなってしまったんだろう…」 「あの時なぜこんなミスに気が付かなかったんだろう…」 「もう少しうまいやり方があったんじゃ
すてぽん
11月15日読了時間: 2分


🌙音の余白に咲く言葉
音楽を聴くとき、私たちは耳を澄ませてメロディを楽しんでいます。 けれど、その音の奥にある物語や、まだ言葉にならない感情に触れたい、知りたいと思うことありませんか? そんなとき、そっと寄り添ってくれるのが「ライナーノーツ」です。 ライナーノーツとは、CDやレコードに添えられた解説文のことで、楽曲の背景、制作の裏話、アーティストの想い -- 文章で音楽の補足をしてくれるものですよね。 ライナーノーツは、音楽そのものとは別の“声”を持っていると言っても過言ではありません。 それは、アーティスト自身の語りであったり、音楽評論家の視点であったり、時にはファンのまなざしであったりするわけです。 自分は洋楽をよく聴くので、和訳だったり、アーティストや評論家の補足説明はよりそのアーティストの音楽を深く知るすべになります。 今はストリーミングの時代になり、ライナーノーツに触れる機会は減ってしまいました💦 でも、音楽の余白に言葉を添える文化は、きっと形を変えて生き続けていくと思うんです。 それは、ブログに綴る感想、SNSに書く一言、ファンアートに添えられた詩 --
すてぽん
11月14日読了時間: 2分


🕊️世界優しさの日
11月13日。 今日は「世界優しさの日」なんですって。 恥ずかしながら初めて知りました💦 ちょっと調べてみたんですけど、1998年に始まったこの記念日は、国や言語を越えて「優しさ」という静かな力を讃えるために生まれたらしいです。 けれど、優しさとは何だろう? 辞書には「思いやり」「情のこまやかさ」とある。 でも、それだけでは足りない気がするんですよね… 最近、優しさとは、誰かの沈黙に寄り添うことかもしれないって思うようになりました。 言葉にならない感情を、そっと受け止めることかもしれないと… まのさんの不在期にそれを学んだんだと思う。 彼女が静かにしている間、自分は毎日、言葉を紡ぎました。 140文字で収まらない気持ちを残すために、このブログを始めたまである。 優しさとは、 「待つこと」なのかもしれない。 「記憶すること」なのかもしれない。 そして、「祝うこと」なのかもしれない。 たとえその瞬間に、相手がそこにいなくても。 世界優しさの日… このタイミングでこの記念日を知ったというのも、運命的なものを感じますね✨
すてぽん
11月13日読了時間: 1分
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