🎸「フォーティ・リックス」と、あの春の轟音
- すてぽん
- 11月20日
- 読了時間: 2分
2003年の春、東京の空にロックの神話が舞い降りました。
ローリング・ストーンズ ―― 結成40周年を記念したベストアルバム『Forty Licks』を引っさげて、彼らは再び日本でライブを行ってくれました!

このアルバムは、まさに“音のタイムカプセル”。
1964年の「Come On」から2002年の新曲「Don't Stop」まで、40年の軌跡を40曲に凝縮した2枚組。
初期のブルースと反逆の香り、70年代のグルーヴ、90年代の円熟、そして新たな4曲が、収録されています。
特に日本限定の「来日記念完全限定盤」は、LPサイズの豪華ブックレットと“ベロ・マウスパッド”付き。
あの赤い舌が、まるで「また会えたね」と微笑んでいるようでした。
3月10日、日本武道館。
1973年に幻となった武道館公演が、30年の時を経てついに実現。
「Midnight Rambler」が鳴り響いた瞬間、会場の空気が震え、観客の記憶に永遠の刻印を残しました。
会場は大盛り上がりですよ!
その後も横浜アリーナ、東京ドーム、大阪ドームと続いた全6公演。
「Start Me Up」で始まり、「Brown Sugar」で締めくくられる夜。
ミック・ジャガーが日本語で「サンキュー!」と叫ぶたび、5万人の心がひとつになりました。
まあ自分はDVDで見たんですけどね💦
会場の熱気は十分伝わりましたよ✨
最近はライブに行くことが少なくなって残念ですが、機会があったらあの熱気の中に飛び込みたいものです♪




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