ほうとうと、秋のやさしさ
- すてぽん
- 10月29日
- 読了時間: 1分
自分の地元の郷土料理である「ほうとう」🍲
幅広の手打ち麺と、かぼちゃや根菜をたっぷりと煮込んだ味噌仕立ての一椀は、まさに山の恵みの塊と言えます✨

10月も終わりが近づき、冬の足音が聞こえてくる季節になったので、久しぶりに「ほうとう」を食べました。
考えてみたら子供の頃に食べて以来だった気がします💦
年を取ると、こういう料理が食べたくなるんですかね?
幅広の麺と、かぼちゃや根菜を味噌で煮込んだ一椀は、まるで山の恵みを抱きしめるようなやさしい味で、かぼちゃがとろけて、汁に甘みととろみが広がると、心がほっとします。

一緒に「鳥もつ煮」を頼みました。
鶏の内臓を甘辛く照り煮にした濃厚な味わいが特徴で、B-1グランプリでの優勝で全国的に知られるようになりましたね。
レバーの濃厚な旨味と砂肝のコリコリ感が病みつきになります。
お酒の肴にもぴったりです♪




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