えのきだけとヨーグルトが合わさったようです。
大学は美味しいフェアで見つけました。
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信州大学工学部と長野市が中心となって取り組んでいる「ながのブランド郷土食」人材養成プログラムのカリキュラムの一環として、地元農畜産物を素材とする新製品開発をテーマに、「食を通じた地域活性化」「地域ブランドづくり」 を目指して、信州大学と長野県農協直販株式会社が共同開発しました。
～引用ここまで～
ラジオとかでも取り上げられているのです。
食べたことはないのですが、健康によいのでご存知のかた多いのではないでしょうか？
んで、思い出したのが、1983～1985年まで連載された安永航一郎さんの「県立地球防衛軍」というマンガに出てくる”しいたけヨーグルト”。
安永航一郎さんは、自分の大好きな漫画家の一人で、この作品もぶっ飛んでました♪
大分県の特産品である”しいたけ”と子供に人気のある”ヨーグルト”をただ混ぜて特産品にしたところ、まずくて返品の山になってしまい、在庫処理を県立地球防衛軍が押し付けられて困った困ったという話なのです。
ここで登場する”しいたけヨーグルト”は、生のしいたけをヨーグルトにそのまま突っ込んだものなので、想像するからにまずそうだし、絵面もよくありませんでした。
この話では”食通”という、なんでもウマイといって食べる改良人間が登場し、最終的にそいつに押し付けるオチなのですが、”えのきヨーグルト”は大変おいしいという話なので、興味がある方は是非食べてみてください。
できれば感想をお知らせください♪
この話は”紅茶キノコ”という健康食品が元ネタだと思うんですが、30年以上経って実際に”えのきヨーグルト”が発売されるとは安永先生も想像できなかったでしょうね。